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zoom RSS さよなら伊豆アンディランド

<<   作成日時 : 2012/08/15 23:48   >>

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6月のブログでもご紹介したように、亀族館の伊豆アンディランドがこの8月20日に閉園となります。そこで、最後のお別れをこめて8月9日に行って参りました。

閉園までにもう数日しかないですが行きたい方にはまだチャンスもありますので、いろんな楽しみ方の参考になればと思い最終紹介をします。
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以前のブログではカメの事を詳しくご紹介したため、今回はアンディランドらしい物を中心にご紹介します。

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道路を走っているとこのカメの看板が入口の目印です。今や木が茂り、草もボーボーで目立たなくなっている事をスタッフは心配しております。

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入口左にこんなカメの重なりがあります。 “亀寿の塔” と言います。10匹重なってます。

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こちらが館内への入口。正面の3匹のアルダブラゾウガメはテレビのロケにもよく出てきましたね。あちらこちらが壊れながらも多くの人が乗ったりといろいろな事に耐え、長い間ずっと迎えてくれてました。

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左:こんなマークがあるのを知ってましたか?ガラパゴスゾウガメの絵が書いてあります。
右:アンディランドには先の写真のような大きなゾウガメのオブジェがたくさんありますが、それらは皆アルダブラゾウガメで、唯一このオブジェだけはガラパゴスゾウガメをイメージしているとのことです。


この日もお世話になった千田英詞さん(長い間、飼育責任者をしており、現在もそして今後の新施設でも動物取扱責任者になられる方です。)です。昔、最初にお会いした頃を今回確かめあったのですが、「もう16年くらい前になるのかね。」なんて話しました。
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施設とは別にちょっとしたお土産を千田さんにプレゼント。亀まんじゅう(大きい方)を東名牧ノ原SA上りで買って持って行きました。小さい方の亀まんじゅうは見た事あったそうですが、この大きい方とは初のご対面との事。「この箱に2個くらいは入っているかと思ったら、こんなに大きいのが1個!スゲェ〜!」と、とても喜んでくださいました。
 ちなみにこの亀まんじゅうは東名で販売している大きい方でも結構な大きさなのですが、これは“中サイズ”のようで、もっと大きいのがあと2サイズあるようです。


かめレース 野外レース場
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前回のブログでは、“かめレース”が雨天で屋内レース場の模様をご紹介しましたが、今回は快晴です。これが晴れた日に気持ちよく日光を浴びながら元気よくカメが走るかめレースです。
カメ券を選び、いよいよスタート。
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かめレースの実況と普段のしゃべりとのテンションがあまりのギャップで「モヤモヤさまぁ〜ず2」で取り上げられブレイクした「奇跡の素人」ことキーパーの渥美さん、本日も元気よく張り切った実況でした。

渥美さんは、飼育員室でお会いするといつも申し訳なさそうに入ってきて、会釈してくださって、そっとその場から消えて場を空けてくれちゃいます。何かおっしゃってくださっているのかもしれませんが、声が小さく、普通の声を聞いた事がありません。こちらの方がお邪魔して申し訳ないのですが・・・本当におとなしい優しい方です。
それが、このかめレースの実況になると、違う人に見えるくらい見事です。地味なかめレースをすごく盛り上げてくれます。

「モヤモヤさまぁ〜ず2」のロケでは、アンディランドを紹介するはずだったのが、さまぁ〜ずのお二人に気に入られたため、取材の趣旨がズレて渥美さんが「奇跡の素人」として取り上げられたようです。その後、渥美さんに会いに来る人も多いそうでブレイク中です。
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この日は、夏休みの実習として北海道から勉強をしに来ている専門学校のお二人(緑色の服のお兄さん)がお手伝いをしています。
動物園水族館では、このように動物関係の専門学校や大学生が実習に来る事はよくあります。アンディランドさんでも、この26年間でたくさんの実習生が経験したと思います。

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「鶴は千年、亀は万年」という事で長寿、縁起担ぎに関する展示をしている施設でもあります。ちゃんとタンチョウヅルもいますよ。だからこのタンチョウヅルも伊豆アンディランドの象徴。
前回のブログでは豪雨だったので、外は見に行ってなく紹介してませんでした。だから入口のオブジェですよね。

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亀と鯉の池。ここに来たら、100円でエサを買ってあげてくださいね。
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エサをやると、こんなにたくさんのカメが集まってきて、甲羅がぶつかる音が、なんとも言えんじゃんね(笑)。この数のカメの中で、コイも負けずとしてちゃんとエサをゲットします。

歩いて海岸に出られます。
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この怪しいゲート。白い札に海まで8分と表示。
亀と鯉の池の近くから海岸に抜けれる小道があります。小道があると行って見たくなるものですよね。でも、行かなくても行った先がわかるように写真が貼ってあります。なんてご親切な真面目な施設なんでしょう。行かなくてすみました(笑)。


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この植物は皆さんご存知ですか?約60年に1回の割合にしか花が咲かないと言われるアオノリュウゼツランという植物です。
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伊豆アンディランドでは今年、初めて咲いたそうです。もう終わるというこんな時に、3本も開花して不思議がられています。

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ゾウガメ牧場の周囲には草が生えた壕がぐるっと取り巻いてます。
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この草の中に1匹のカメがいます。どこにいるか分かりますか?
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この写真なら分かりましたか?カメの模様は種類や環境によりますが、自然界では保護色になっているのがよく分かりますね。
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正解はこんな色のカメでした。ゾウガメ牧場の周囲の壕の所にもこのようにカメが棲んでいます。

アンディランドの象徴とも言えるゾウガメ
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ガラパゴスゾウガメのラックは先日8月4・5日のジャパンレプタイルズショー2012に特別展示されておでかけしてましたが、疲れもなくとても元気で迎えてくれました。
いつものように、カメラを向けるとポーズもしっかり!
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ゾウガメ牧場に別料金500円で入場し、写真をとってもらうと8月20日までの限定バージョンの写真台紙に入れてもらえます。今は赤外線通信でプリンターに写真が出てきますが、昔はポラロイドでした。人気があって非常に長く続いているコーナーです。

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左:伊豆アンディランドのキャラクターのアンディです。 
右:アンディの右の雌亀キャラクターはキャッシーです。両脇にいるキャラはその仲間達で、アンディパイレーツと言います。

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この外国人の子供さんが乗っている大きなカメがアンディです。このアンディは開園当時には実際にいたカメですが、1997年に残念ながら死亡しています。そして、キャッシーの方はアンディと同じく開園時に入り、今も元気に暮らしています。

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豪快なエサの時間です。いろんなカメがエサを取りやすくするように所々にエサを置いてます。
これだけの野菜があっても見る見るなくなっていきました。
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このゾウガメはアルダブラゾウガメで一番大きなロッキーです。
ガラパゴスゾウガメのラックより甲羅が丸く体高があります。


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2012年12月20日オープン予定の新施設の紹介です。
この伊豆アンディランドは(有)レップジャパンの代表取締役 白輪剛史さんが運営を引き継がれましたので、今度はカメだけでなく、爬虫類を中心とした体感型動物園『 iZOO〔イズー〕 』を開設します。このマークは 当院ブログで何回もご紹介しているイラストレーターでお馴染みの みのじさん のデザインです。

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こんなかわいいミニチュアホース♂やアルパカ♀も待ってます。6月末に仲間入りしたそうです。
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もちろん、ラックも、他の大きなカメ達も待ってます!

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この日も閉園時間の最後までお世話になりました。スタッフの皆様、ありがとうございました。

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26年間、お疲れ様でした。

※今回のこのブログの内容は8月9日に実際に行ってのものです。次期新施設のオープン準備に伴い刻々と施設内の撤去作業もしており変化しております。

8月20日までの施設の現状については “伊豆アンディランドの公式ブログ”
また今後の『 iZOO〔イズー〕 』の情報などは “レップジャパンのHP” でご確認ください。

以上、カメのパラダイス 『伊豆アンディランド』のファイナル紹介でした。


〔エキゾチックアニマルのオーナーの皆様へお知らせ〕
最近、カメにちなんだブログが続いておりましたが、当院のエキゾチックアニマル(犬・猫以外)の診療は通常どおり多種の動物を診ておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
また、大変申し訳ありませんが、以前から告知の通り8月21日〜27日の期間、病院はやっておりますがエキゾチックアニマルは休診となりますので、ご注意ください。
犬・猫の診療は定休日以外休まず診療しています。

《 “きらら動物病院のツイッター” で情報を随時掲載中》

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